時事ドットコム:森毅さん、大やけど=料理中、火が服に−京都: "森さんは卵を焼いてオムレツを作っていた際、着ていたパジャマの上着に火が燃え移り、自分で消し止めた。"でも、オムレツは強火で作るものではない。「強火でジューッ」という伊丹十三式やり方は危険なのである。
オムレツはテフロンのフライパンを使い、ごく弱火で加熱する。時々箸で底をさらうようにして、三分ぐらい弱火のまま放置。それだけで出来上がる。
同じようにスクランブルエッグも弱火で作る。プロは湯煎で作るぐらい。「強火でジューッ」は伊丹十三が「タンポポ」で広めた迷信。おまけに危険。
2 件のコメント:
確かに弱火の方がいいです。肉焼く時も。魚焼く時も。弱火にしてます。
というか臨機応変で強火と弱火を使い分けてはいますが、オムレツなんかはマジに弱火の方が失敗しないですね。
そう、女性は弱火でやればいいと知っている人が多いですね。でも男性は「強火派」が多い。これは一種のマチズモ。
今晩オムレツを作ってみました。時間はフライパンと卵の量にもよりますが、三分ではなく一分ぐらいで十分ですね。
肉は弱火が鉄則。ビフテキも弱火でやります。おいらなんせ牛肉の国アルゼンチン出身だからよく知ってる。
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